Quantcast
Channel: 猫次郎のなんたらかんたら書き放題
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1052

10年は一昔

$
0
0
イメージ 1


 1899          1215       -1と買い落ちして
朝成りで  4043    259  1-   と売っていたのを、一旦 254と買い落ちして、また今日は戻している7735(金曜に落としている分)をまた  927  1-と売り直した。
目を瞑っていても今日も3万取れたね。ソニーも落ちれば6万だね。10日で60万、20日で120万あると老人二人なら十分に贅沢な暮らしは出来るだろう?家もある、車もある、何でもある、金もあるという老人にとって面倒でも月給的に取るのは、納税したいからであり、世の中のためにはなるからね。不幸な人にお金をやるなら、税金を納める以外に公平な方法論はないはずだね。

売買の行程は実に単純で、異銘柄を使った鞘の大小に着目した逆張りの単純な分割操作に組み合わせの反復で、方向は「何でも戻れば売って、買い落ちする」という一方向しか今はしない。難しい事をすると失敗するのだから一つ出来るだけで良いのだね。そのひとつがほとんどの人は上手には出来ないで損になるね。

金曜日は1332も2枚落ちたが、今日は半値戻り臭いから、明日も陽線ならまた売り直しということになるのかもしれない。いつも同じものを日柄を跨いで反復ばかりすると、「強度」と「加速度」というドルーズの意味がわかるはずね。資本主義の力学を理解する意味がそこにはあるんだよ。
2/8安値からすでに13週(60日前後)ということで、日柄も値ごろも戻り一杯くさいのだから、戻り天井付近で陽線が出ればなんでもかんでも売っとくというのが、sell  in Mayのコツではあると思うが、材料なんて考えていたら出来っこ無いと思う。だから100%利食いで落ちる方向(今回は下)に、銘柄ごとの微妙な強弱を数量と期日を感じながら増して行くというのが、酒田の張り方の基本であると思う。まあ出来るのは1000人で一人二人の世界だから、真似しようとするのなら、基礎の道具の整備と練習を死ぬほど続ける以外に方法は無いよ。

10年は一昔というけれども、2013年5月付近に天井したものの月足陰線累計が20本を超えてきたものが多いと思う。そろそろコツンか?と論理的に思ってから底打ちまではそれから最低でも半年ぐらいはかかることが多いから、コツンは多分今年の7-9月期前後に驚くような安値が見られるという事にきっとなるんじゃないのかとぼんやり思う。だからそれまでは少しは本気で売っておかないと、一気に大量には買えないという事でもある。ドテンは楽しみね。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 1052

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>