陸運
海運
週末の雑感 19-7
どうやら戻り天井を超えて下落がまた始まったような気がする。自信度98%という感じ。でも結構曲がるから、またドカンと売って担がれても知らない。(爆)適当に分割でクルクルしながら波に乗って玉の増減をして凌いで行くのが良いですよ。
因に僕は年初からここまで、一枚も買っての利食いは無い。全部純空の戻り売り買い落ちだけ。都合73万ほどだから、予想が曲がっている割にはマシなほうだねと思う。
12月の目先底で9070と9062の鞘は100円だった。それが先週の金曜日には11円まで縮小した。戻り天井である。今日の引けは32円まで拡大し多分3-4週で80円程度まで拡大するだろう。無論、アンダーである。それに先行して海運は円形天井を形成している。なんでも良いから売れば3-4週で買い落ち、8週程度で昨年来安値更新ということになるんだろうと思う。
因にアルゴリズムが走るディストリクトファンドの統計によれば、1990年以降の日本株の
暴落後の戻り相場の平均日柄はたったの30日ということだ。今回は1570で37日と長め。これは月足で言うと2本分になる。
つまり長期の月足グラフ(30年以上が良い)を俯瞰すると、長い下げ相場のコツンと一時的に止まった場所からの戻りは、短陽線が2本打ち返しになるということを例証しているということが確認できるだろう。
さて2本、打ち返しの短陽線が出た後は、3-6本の長いつたいの陰線で崩れるということが大半のように見える。つまり3月から9月ぐらいまではまた暴落が起きるということが可能性として高いと現時点では推察できる。(猫の予想は良く曲がるかんね、当てにして大損しないようにね、、爆)
「今年は暴落が来るゾー!!」と再び書いておこう。(爆)
1311 戻り15本でお辞儀
35日