今日は昼から中華料理を作った。というのも「甘酒」を使用したエビのチリソースというのを作ってみたいねと思って、青木というスーパーで甘酒の素とコストコで冷凍エビを買ったのだ。
これは生のトマトをミキサーで撹拌してソースを作る高級中華である。
山のようにネギとショウガをみじん切りにして胡麻油で炒めて、そこに大さじ1の豆板醤を入れて焼き付ける。そこに戻したむきエビを加え更に焼き付けた後、ソース(トマト大1個のミキサー処理、醤油大さじ1、甘酒のもと大さじ3)を加えて3分加熱し、その後水トキ片栗粉を少々入れておしまい。これが超絶に旨い!!!
六本木の中国飯店(コースで5万の店だ)のよりマジに旨いのである。全員やってみよと思う。加えて定番のじゃこチャーハンとわかめスープでお腹一杯である。昼からこれだと食い過ぎかなあと思う。お天気が悪いので散歩が出来ないし、梅雨は肥るがしかたがない、昨日は伊東の青木というスーパーで北海道産の豚のスペアリブを1キロ買った。これをバーベキューで喰うのだが、ソースを作って1晩寝かせてオーブンで焼くことになる。なんか喰うことしか楽しみがないようだ。
昨日は農協のやっている直販所で 紫陽花の切り花を買った。6輪で何と150円である。マダムの花屋では1輪で5300円である。この212倍の価格差は何だろう?亭主でも説明不可能な価格差が現実に起きているのが不思議よね?価格って幻想じゃないの?とつくづく思います。
でも世の中の特級主婦層って、この5300円の紫陽花が好きなんだよねえ、困った事に。