未使用なのに6万円が22000円で変えた。ブーツ好きなのねえ僕は。
オーナーの中国人がパンクしたらしい。時価10億超の有数の高額物件です。
アメリカがずっと高いので、225も日本株も連れ高してきた。前回の高値は2015年の高値だったから、そこから中国市場の下落を受けて世界同時株安だったが1年ほどで下げが止まって、2016年、2月、8月を目先のW底にして、アメリカは切り返して史上最高値をどんどんと更新している。東京もかなり出遅れたが、ここにきてやっと前回高値に並んできた。エリオット波動では第3波という事だから、21000円から15000まで約6000円押したのだから、倍返しなら15000円+12000円で27000円ところが目先天上という所が妥当だろう。
つまりまだ目先で6000円ほどの上昇余地があると見るのは不自然ではないだろう。
このままアメリカはテーパリングで緩和姿勢を徐々に引き締めるから、出遅れた日本との長期金利差は今後も開いて行く。つまりこのままずっとしばらく150円ぐらい(?)まではドル高であるから、日本株の割安は当然目立つだろう。代表的な大型株の割安さは8303なら前回は280円所に比して80円ほど出遅れている。今後、東京市場が堅調なら早晩出遅れ修正から倍加波動となるだろう。倍返しなら420円どころが目先期待できるということで少し試し玉を建ててみたが、押し目がほとんどない。コツンの跡は急速に戻るの繰り返しだ。
円安となると バイアウトされる優良日本企業が今後は目立つだろう。自分で作るより儲かっている割安の日本企業を時価総額の大きなアメリカが買う。例えばテスラがトヨタを、アップルがソニーをというように容易に買収が可能だろうと思う。対抗措置は自社株高意外に無いかね?(爆)
高齢化が進んでいるせいか、日本中でたんす預金が増えているらしい。人口減と日本消滅の総悲観からキャッシュをかかえている老人が大半ということらしいが、大半のすることは常に間違うというのは金融界の常識であると僕は思う。常にカモにされるのは大衆の役割だ。お山の上からカモを食うのがこのブログのタイトルなんだが、そのタイトルと同じ本をノーベル賞の学者が書いている。ジョージアカロフ「不道徳な見えざる手」のサブタイトル=「経済とは釣り師とカモの永遠の戦いである」https://www.amazon.co.jp/不道徳な見えざる手-ジョージ・-アカロフ/dp/4492314989/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1505960456&sr=1-1&refinements=p_27%3Aジョージ・アカロフ
定年退職して暇になったら騙されないようにこういう本をじっくりと読んでみたら良いねと思うな。それでみずほを買うんだよ。退職金が3倍になるから、、。(爆)
だから素直に金が欲しい人は割安な資産をこういう時に買えば良いのだが、疑り深くなっているとそれが出来ない。十年に一度ぐらいは目の前の金が短期に(といっても2-3年で)3-5倍になるようなチャンスが来るのだが、それが見える人とそうでない人がいるんだろう。見えた人は楽々と億の金を右から左団扇で稼いで行く。何の苦労も無いというと語弊があるが、長期のグラフをたくさん書くぐらいの緩い努力で良いのだから、基礎をやれという他に言いようが無い。たまにアマチュアが僕の家に来て、ラックの中のおよそ黄ばんだグラフ用紙を見て、何も言わなくなる。
それで聞くんだよ俺は「君ね、今と同じ事をしててそのうちベントレーに乗れるかな?」全員が黙るんだよなあ、、。若いって良いね!!