みずほと新生銀を買えとグラフが言っているような気がして先月買ったら底拾いになってきた、しめしめまたまた2億円?(爆)
上がるのが早いか、心筋梗塞が先か競争なんだなあ、、
肉はダメ、魚もトロとかはダメ、青魚にしなさい。特に肉の油は厳禁。つまりトンカツ、フライ、天ぷらは御法度。タンパクと糖類もダメ。ご飯は軽い8分の1膳が限界。麦を入れろと言われる。砂糖とかお菓子は無論厳禁です。つまり天丼、カツ丼は毒薬と思えと言われる。フルールもダメ。リンゴは1日半分が限界だと。バナナも葡萄もいけません。トマトもだめ。良いのは小松菜と茸ぐらいです。「一体俺は何を食えるんだろう?」と聞いたら「あんたはデブだから1月ぐらいは水だけ飲んでるほうが良いです。」とマジな顔で若い医者に言われた金曜日だった。こいつは2代目でアウディのs4に乗ってるんだよね。3Lのスーパーチャージャーの315PS、俺のは4.2直噴の335HPだから重さを考えると同じぐらいの早さなのね。クワトロに乗るんだから合理主義者なんだろうが、多分言う通りに猫はヤバいんだろうと思う。年貢の収め時かね?大体は人間というのはその人の特異部分が仇になるというのが文学的には正しいと多くの読書体験からは思うから、僕の場合は確実に相場と金のせいだということになるだろう。楽をして金を作るとこういうことになるという見本だろうな。
若い頃、村上春樹翻訳のレイモンドカーヴァーの「夜になると鱒は、、」を読んだのを思い出すなあ。「デブになると猫は、、」どうなっちゃうんだろう?と笑えるなあ。
貰ったのはビタバスタチン1ミリグラム、薬価24.4円。「あなたのお薬は血液中のコレステロールを下げる効果があります。」とある。「きみねえ、このままいくと脂肪肝になって肝硬変で死ぬか、血液ドロドロで心筋梗塞か脳梗塞でアウトになるよ。」と医者が言うんですね。タバコを辞めたらその弊害で食欲が増進して、飯が旨い。これがもう実に何を食っても旨いんだ。別にすごいごちそうを食っているわけではないのね。普通のスーパー(まあちょっと高い場所も多いけど)に行って、一番美味しそうなのを選んで買う。それを自分で加工して料理して食べる。外食はガイドブックにあるような星の多い有名店を探して、月に数回だけ行く。一番高いメニューをなるべく食べるが、量は普通に人と同じです。
年を取ると食う事ぐらいしか日常的な楽しみが無いのね。金なんていくらあっても使い道が自分では殆どないからあまり意味がないのだが、金が無い若い時は自分が稼ぐと嬉しかったかすかな記憶があるが、いつの間にか日常生活では使い切れないぐらい金があるようになるともうどうでも良くなって全ての物欲の興味が急激に薄れたから、適当にあまり深く考えもしないで目先の欲望に身を任せて周囲にあるもので良さそうなものをなんでも買って使って生活してきたのだが、それが仇になるのだね。特に楽をして稼ぐというのは実質的な苦労がほとんどない、つまり筋肉も頭脳も時間もほとんど使用しないで金が出来るようになると人はきっとデブになるのだ。まあミサイルマンもスターリンも毛沢東のデブだったもんねえ。
手書きの折れ線グラフをたくさん長期間書くと良いと若者にアドバイスしている。金融株の折れ線をサンプルに乗せるが、全紙版のサイズに(100ミリ×70ミリ、縦に張って使用)8本、値ごろ別に3セットぐらい書くといろいろわかる。
周期とか鞘とかトレンドとか値幅とかいろいろ個人的に感じる感覚的なことを3年ぐらいずっと続けていると「あーそうか」にきっとなると思うが、9割ぐらいの人は「あーそうか」と思う前に面倒で諦めてやめてしまう。つまり頭が悪いのね。頭が現象を見てなかなか反応しないのである。それはつまり現象の法則性を理解できると思って始めるのだが、感覚器(主に視覚)が鈍いせいで、ああそうなんだと感じない、思わない。その思わない、感じないのをを俺のせいにしても無意味で、自分の感覚のダメさを恥じろ!と言うほか無いのである。
でも我慢してやって100人か500人いて、きっと数人が「あーそうか」と思う。ベトナムさんとか俺だよね。それで相場を張ると金になって良い車とか家とかごちそうとかが楽勝で買えたり食えたりするようになる。でも結果的にデブになって、金が仇になる。まあしかたないよね、そういう星回りなんだから、運命なので好きな事して死んだほうが幸福だよねえと思う。
鎌倉に行くと良い料理屋がたくさんあるのね。ラーメンでもトンカツでも天丼でもパフェでもさ。そういうのを毎日食ったらきっと半年ぐらいで死ぬかな?とも体感的に思うのね。