ここで 一年の目標を立てておきます。身心の健康、今年は特に心の健康を目指したいと思います 今まで 幸せは 仕事と愛情での成功によって 得られるものと思っていました。 でも いまは 幸せは、自分や家族の健康、今を楽しむ心、暮らしていけるお金によって 得られるものだと 思います。 ストレスがあればいまを楽しむことはできません。 ストレスは 自分の心や性格から 来るところが 大きいのですストレスは 煩悩、自分の欲から くることが多い。
まず、自分がコントロールできないことに対して、あーなったらよい、ではなく、どういう状態になってもよい、心の状態にしておく 努力を してみたいと思います。
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勝手な印象で恐縮なのだが、僕のサイトに閲覧にくる人は毎日800名いる。
1 真面目な優等生タイプ(典型はインテリな人で KEYさんとかVELOCEさんなど多数、全体の約98%)医者や高級官僚などが多い。
2 破天荒な不良タイプ(変態系、代表はベトナムさんとHIROさん、HOUSENさん、カワウソさんのたった4名)たったの0.5%だ。
に区分される。成功するのは2の人で、結果は圧倒的な差異になることが多いと600名以上を教えた経験から思う。数倍ではなく数百倍、数万倍の
差異になる。
なぜそうした大きな結果の差異が必ず出るのか?努力の量というよりは努力の質の差異なのだが、その差異が何かを行動する本人は自覚できない。
答えは簡単で、2の人はゴチャゴチャ無駄なことを考えないで、自由に自分の好きなように行動して結果を受け入れて修正する力があるからだ。
優れた種の性質(行動特性とも言える)は、決して強い種でも賢い種でもない。生き残るのは、状況の変化に自分を
適時に修正して適応できる行動的な種である。相場の状態は何が起きるか予測不能の連続なので、複雑系の脳の構造が必要である。
こうした複雑系の脳は、学校の教える合理的な単純系の唯一出る論理的な答えとは全く相いれない複数矛盾系である。
平たく言えば「いい加減で適当な現実」を難なくあしらうことが可能な寛容さと緻密さ、粗雑が混在しているのだ。非論理的かつ寛容性がある。
音楽的であり(感覚事象に時間要素を最初から組み入れている)、文学的である。
美味しいもの、美しいもの、独特なもの、圧倒的なものに拘って、それを蒐集する性癖がある。ただそのために手取り早い相場をするのだ。
1の人が相場をしたいと言えば、一応ヤメておけと止める。2の人にはどんどんやれと薦める。
上記のコメントは、僕のサイトに遊びにくる方のサイトから勝手にコピペした。ご病気がある方だからきっと日常生活がストレスフルなのかもしれない。
努力をすれば大半のことは乗り越えて達成できると考えるような真面目なタイプなのだろうと思う。でも相場はすぐにやめたほうが良い。
何故なら相場は努力だけでは、どうにもならない部分が多い。それは脳の構造と普段の身体的行動の問題(脳の反射的動作の連続性)が全てなのである。
思考を経由しない反射的な決定と動作ということでもある。ある意味で特殊な脳のスポーツなのである。
それは表面的には金銭の増減を伴う行為ではあるが本質は対象との振動数の同期であり、体積と質量とベクトルの同化である。
相場に投入するエネルギーと時間とお金があるのなら、他のもっと重要で大切なことにしようしたほうが良いと僕は思う。